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中高年世代からのローヤルゼリー

数ある健康食品のなかでも、非常に高い栄養成分をもっているローヤルゼリーですが、その栄養成分は特に中高年世代のからだに高い健康効果を発揮します。
ローヤルゼリーが、加齢により失われるホルモン類を効率よく補填、正常化し、からだが若返るよう働きかけてくれるからです。

ローヤルゼリーに含まれる若返り成分は、大きく3つあります。
ひとつはアピシン、類パロチンです、そしてデセン酸です。

まずアピシンですが、これはローヤルゼリーに含まれる多種のタンパク質の、大部分を占めるタンパク質の一種で、女王蜂の寿命を働き蜂の約40倍まで長くする要素のひとつであると考えられています。
アピシンは摂取することにより、細胞分裂を促し、細胞の代謝を活性化させます。
それにより体内の細胞を常に若々しく保つ働きをもっています。
単純にいうと、加齢により老化したからだを若返らせてくれるということです。

そのアピシンとあわせて、若返り効果をもつ栄養成分が、類パロチンという成分です ローヤルゼリーに含まれる類パロチンは、パロチンと非常によく似た成分です。
パロチンは、唾液腺から分泌されるホルモンで、若返りホルモンとも呼ばれています。
多くのフェロモンがそうであるように、このパロチンも加齢により分泌が減少していく性質をもっています。
25歳をピークに分泌量が減少し、補うためには外部からとりいれる以外に方法がありません。
パロチンは細胞を活性化し、若々しさを保持するという機能があるため、分泌量が減少するたびに、細胞そのものが若さを失っていくのです。
ローヤルゼリーに含まれる類パロチンは、パロチンと同じ働きをもっているため、摂取することで細胞、ひいてはからだそのものを若々しく保つ働きをしてくれます。

そして、最後にデセン酸。
デセン酸は、ローヤルゼリー特有の成分であり、まさにローヤルゼリーにしか含まれていない健康成分です。
デセン酸の健康効果は様々ありますが、その効果のひとつに、女性ホルモンの代替というものがあります。
つまり、女性ホルモンに非常によく似た働きをしてくれるということです。
女性ホルモンもまた、加齢により分泌量が減少し、不足することにより更年期障害などの原因となります。
ローヤルセリーを摂取することで、デセン酸を摂り入れ、女性ホルモンの分泌を促し更年期障害の予防、さらには若返りの効果も期待できます。

アピシン、類パロチン、デセン酸。
加齢により失われるホルモンを補填し、細胞から若々しいからだづくりをしてくれるローヤルゼリー。

中高年世代には、非常にありがたく、効果的な力をもつ健康食品であるローヤルゼリー。
あなたの健康習慣に、とりいれてみてはいかがでしょう。

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