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ニュージーランド産と国産のローヤルゼリーは違う?

現在日本で製品化されているハチミツの産地は、大きく分けて国産と外国産とに分けられます。
外国産の中でも多くの割合を占めているのが中国産で、比較的値段も安く手に入れることが出来ます。
続いて多いのが台湾産、ニュージーランド産、カナダ産などとなります。
国産のものは、やはり消費者にとって安心感が高い商品です。
しかし、昔に比べてミツバチを育てるための豊かな土壌が減ってしまい、国産のハチミツは年々消費量が減ってきているのが現状です。
当然大量に生産することが出来ないため、お値段も高くなってきます。
現在ハチミツやそれに関係するローヤルゼリー、プロポリスなどの商品の多くが海外からの輸入に頼っているのです。

中でもローヤルゼリーはミツバチ達が作り出す特別食です。
1匹の働き蜂からごく僅かしか分泌されないため、国産のハチミツよりもさらに希少価値は高いものとなります。
今では国産のローヤルゼリーは一般の市場ではほとんど目にすることが出来ないほど貴重なものです。
販売されているローヤルゼリーのほとんどが外国産と言えるでしょう。
そして、外国産のローヤルゼリーの中でも希少価値の高い産地がニュージーランドです。
ニュージーランドには、マヌカの花からだけ採ることの出来る「マヌカハニー」があります。
このマヌカハニーは、通常のハチミツに加えてさらに薬効成分に優れたハチミツなのです。

ただし、マヌカは特定の場所でしか生息しないため、国産と同じく希少価値の高い商品となります。
このマヌカハニーから採れるローヤルゼリーも、たいへん貴重なものです。
このように国産とニュージーランド産、2つの国が産地となるローヤルゼリーは、非常に商品価値が高くなっています。
そしてその分、安全性やローヤルゼリー特有の効果については折り紙つきです。
金額のことを考えると常用することはなかなか難しいかもしれませんが、多くの人がその効果を実感しているのも本当です。
産地によって商品の価値も変わってきます。
購入の際には、こうした面からも比較検討してみることが必要ですね。
▼またこちらのサイトにも詳しくローヤルゼリーについて書いてあるので参考にご覧ください。

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